絵本について

こんばんは！
まもなく３時、しゅあです
色々手出しすぎて色々手が回りません
これは困りました
自業自得ですね　皆さん気をつけましょうね

以下、長々と自分の絵本について語ってます
(長いのでつづきにしまっときます)

高校の頃、選択してた美術で絵本作成授業があったから３冊の絵本を作ったんですけど
私の絵本ってぐるぐる考えすぎてそれを吐き出して形にしたものだから
基本的に深く潜ってその奥でまた入り組んで･･･っていうかなり面倒くさいやつなんだよな･･･
しかもちゃんとした終わりはなくて読み手に任せるパターンが多い
だから分からない人が大半なんだろう笑
なんで分かってくれないの！とは思うけど分かりにくく書いてるんだから仕方ない
｢ああ分かった分かった。つまりはこういうことでしょ？｣って説明されると若干いらっとするし
性格捻くれすぎ･･･
というか外国の算数じゃないけど、読んだ人の数だけ解釈があるっていう何とも言えない大きな広がりを見たいんだと思う
だからわざと難しいややこしい話を書くんだ
わざとはっきりした終わりをおかないことで読んだ人たちが自由に想像して、自由に終わりを作って
私から出た一つの話がどんどん増えていったら面白い
あと、高校の展示の時に一緒に置いてた感想ノートには10人以上の感想が書いてあって
皆が皆細かく｢私はこう思った｣とか書いてるわけじゃないんだけど
(｢いい話でした｣とか｢感動しました｣とかそういったものが多数だった)
凄い拙い字で、多分小学生かなー･･･｢おともだちのことがよくわかりました｣って書いてあるのを見て
ああ、この子はあの話をどう思ったんだろう　とか
他の人の｢泣いた｣に対して、どこで何を思って泣いたんだろう　とかぼんやり考えたりするのも楽しい
固定された話っていうのも勿論面白いけど
やっぱり『自分だけの物語を作る』っていうのが一番楽しいと思うんだ　私は
だからなのかなー･･･
私の本を読んだ人、一人一人に感想を訊いて回りたい笑
｢えっえっ？何でそっちを選んだの？どういう風になると思う？教えて教えて！｣とか

でも時々これは本音なのかな？って疑うことがある
友達だから傷つけないように褒めてるってあると思うんだ
だからその人がほんとに私の話を見て楽しかったのかが分からなくなる
まあそんなの実際どうかは分からないけど
皆私をズタズタにするくらいズバっと言ってくれると有難いんだけどなあ

というわけでここまで！
自分でも何書いてるかわからないな･･･笑